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2009-05-10(Sun)

V.A. 『So Amazing~An All Star Tribute To Luther Vandross』

 寝ても覚めてもルーサーである。ちょっとしたマイブームなのである。今まであまり聴いていなかったのに、こういうことがきっかけで、というのも不謹慎だが、ようやく彼の素晴らしさに気が付けて良かった。

so amazing
V.A. 『So Amazing~An All Star Tribute To Luther Vandross』
BMG(2005年)



1. Mary J Blige「Never Too Much」
2. Usher「Superstar」
3. Fantasia「Til My Baby Comes Home」
4. Beyonce & Stevie Wonder「So Amazing」
5. Aretha Franklin「A House Is Not A Home」
6. Donna Summer「Power of Love」
7. Alicia Keys (feat Jermaine Paul) 「If This World Were Mine」
8. Elton John & Luther Vandross「Anyone Who Had A Heart」
9. Celine Dion「Dance With My Father」
10. Wyclef「Always & Forever」
11. Babyface「If Only For One Night」
12. Patti Labelle「Here & Now」
13. John Legend「Love Won't Let Me Wait」
14. Angie Stone「Since I Lost My Baby」
15. Jamie Foxx「Creepin」



 元々は療養中のルーサーをバックアップするために企画されたものだが、結果、追悼盤になってしまったのが悲しい。とにかく参加しているメンツがすごい。 Mary J Blige、Asher、Fantasia、Beyonce & Stevie Wonder、Aretha Franklin、Donna Summer、Alicia Keys、Elton John、Celine Dion、Wyclef John、Babyface、Patti LaBelle、John Legend、Angie Stone、Jamie Foxx。どーですか、最近の超売れっ子から大ベテランまでズラリ。業界のドン、Clive Davisじゃないとこんなメンツ揃えられないよね。ほかにもMariah Careyの参加が噂されたり、収録アーティストでも別曲を歌っている音源が出回っているなど、調整は大変だったようだ。

 内容はどれもなかなかなのだが、個人的にはやっぱりPatti LaBelleが素晴らしいと思った。気持ちの入り方が違う。この2人はある意味親子みたいなもんだからね。あと、けっこう意外なところで、BabyfaceやCeline Dion(!)あたりが心に残った。オレ、Babyfaceの歌(曲は死ぬほど好き)やCeline Dion嫌いじゃなかったけ? どこかの雑誌のレビューで「Celine Dionさえも良く聞こえる」とあったのを読んだが、本当だった(笑) 
 
 好演が多い反面、その分残念なものも目立つ。Beyonceは絶不調だね。ルーサーの曲とは相性が悪いか? Arethaもガンガンに歌い上げてくれているのだが、どうも惰性で歌ってる気がしてメリハリがない。このあたり、ルーサーという人の歌い方が、今のシーンの中で如何に大きな影響を与えていたかということが良くわかる。Asherくん(もう"くん"づけは失礼か)なんか影響バリバリだね。


 ニュージャック・スウィングのブーム以降、歌の影響力という部分ではGap BandのCharlie Wilsonの影響がシーンを席巻しているように見えたが、「聴かせる歌」という部分ではルーサーが如何に巨大な存在だったのかということに気づかされる。これで、ソングライターとしての一面をもっとフォローしてあげていれば、完璧だったのに。カヴァー曲編(歌に影響されました編)とオリジナル曲編(楽曲にも影響受けました編)の2枚組にするとかさ。



もう1枚、トリビュートが出ている。

for ever for always for luther
V.A. 『Forever, For Always, For Luther』
(ルーサー・ヴァンドロス・トリビュート)

Universal(2004年)



こちらはジャズシーンからのトリビュート。まず目につくのがGeorge Bensonだが、個人的には80年代に大活躍したカッティングの名手、ポール・ジャクソン・JrやDonny Hathawayの娘、Lalah Hathawayの参加が嬉しい。 そして、選曲もルーサーのオリジナルが中心。 って聴いたような書き方してるけど、コレはまだ買ってません。



for ever for always for luther2
V.A. 『Forever, For Always, For Luther Volume II』
(スーパースター~ルーサー・ヴァンドロス・トリビュート)

Universal(2007年)

2007年にはその第2弾も出ました。


(2005.12.19/2009.5.10加筆修正)
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