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2009-05-04(Mon)

上原ひろみ 『Spiral』

 CD屋でこのCDのおまけDVDが流れていて、それを見て衝動買いをしてしまった。それは映像のみで音は流れていなかったのだが、その演奏ぶりに何か突き動かされるようなものを感じたのだ。この映像を音付きで見てみたいと思った。


spiral
上原ひろみ 『Spiral』(DVD付き限定盤)
Telarc/Universal Music(2005年)


DVD付き限定版は、もう中古を探すしかないようです。でも、普通に1000円以下の安い値段で売ってたりもします(笑)

上原ひろみ 『Spiral』(通常盤)
Telarc/Universal Music(2005年)

その「カンフー・ワールド・チャンピオン」の映像はないけど、通常のCDはコチラ。






 というわけで、ほとんどその「カンフー・ワールド・チャンピオン」1曲しか入っていないおまけDVDのために買ったようなものなのだが、これがかなり凄い。ノードリードで何かに憑かれたように難解なフレーズを猛スピードで弾きまくる。どう考えても、これ手弾きするフレーズじゃねぇだろ、これ。ヘタなロックなんかよりもぜんぜんエキサイティングだ。この1曲で5つ星!といきたいところなのだが、まだ本編のCDがあるのであった。

 そして本編。収録曲全てが彼女のオリジナル。メロディックなピアノ曲あり、静かな環境音楽風の曲あり、いかにもジャズなインプロヴァイズされた曲あり、そして、先に書いた「カンフー・ワールド・チャンピオン」の続編「リターン・オブ・カンフー・ワールド・チャンピオン」あり、と。なんかジャズっていうよりはプログレのアルバム聴いてるみたい。こうやって書くとバラバラなようだが、思ったよりも統一感はある。それは音楽的な統一感というよりも、演奏の緊張感といった方がいいかもしれない。環境音楽風の曲なんか、曲だけ聴けば大山曜が作りそうな感じで、NHKとかCF関係とかいけるんじゃないの?とかも思ってしまうのだが、その緊張感がそうはさせてくれない。聴く者にちゃんと音と向き合う事を要求してくる。すごく真っ当な音楽だ。そういうことって最近あまり感じなかったから、これはちょっと嬉しかったな。やっぱり、CDも衝動買いしないと新しい発見ってなくなっちゃうんだね。


 それ以前の2枚のアルバム。オレはまだ聴いてないですが、かなり興味津々。


another mind
『Another Mind』
Telarc/Universal Music(2003年)



デビュー作。なんと、いきなり第18回日本ゴールドディスク大賞「ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。



brain
『Brain』
Telarc/Universal Music(2004年)



「カンフー・ワールド・チャンピオン」のスタジオ版はこれに収録。







本も出てます。

サマーレインの行方
『サマーレインの彼方』神舘和典 著
幻冬舎(2005年)

読んでないから中身は分かりませんが、なんか"トレンディ"な感じのタイトルですね(笑)



(2005.11.27)
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