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2009-05-04(Mon)

Kate Bush『Aerial』

 やっと出ました、12年ぶりのケイト・ブッシュ。何年か前から制作に入っているとの情報は流れていたのですが、なかなかリリースのめどは立たず。でも、これでひと安心です。


aerial
Kate Bush『Aerial』
EMI(2005年)


 今回は初の2枚組。それだけ気合いが入ってる&マテリアルがたまってたってことかな。実は、まだ1回流して聴いただけで、あんまり頭に入ってない(笑)気づいたことは、イマイチキャッチーなフックのある曲がないなってことと、やっぱりどうしても声の衰えは隠せないってこと。ただ、相当作り込まれた作品ではあるから、1回聴いていい!っていうよりも、じわじわと良さが分かってくる類いのものでしょう。音の感触は結構好きなので、何回も聴けばはまりそうな気がします。ただ、もう、昔のケイトさんを期待しちゃいけないのかもしれません。

 あと、もうひとつ、勝手に期待してたのがシャーン・ノスが聴けるかなと思ってたこと。
 1996年にアイルランドのプロデューサー、Donal Lunny(元Planxty)が音頭をとって制作されたコンピレーション『Common Ground』(ケルト人、またはケルトの血を引くミュージシャンだけが参加している)で、ケイトはゲール語の本格的なシャーン・ノス唱法にチャレンジしていた。シャーン・ノスはゲール語のネイティヴじゃないとムリといわれるほど難しいらしく(もちろん僕なんかにはその違いは分からない)、ゲール語が話せるわけでもないケイトは、その時は及第点はもらえたらしいが、まだ本物のシャーン・ノスではないと言われたらしい。なので、その続きを聴いてみたかったんだよね。


comon ground
V.A. 『Common Ground』
EMI(1996年)

ドーナル・ラニーが音頭を取って制作された、アイルランド人の血を引くミュージシャンだけで制作されたコンピレーション。クラナドのモイア・ブレナン(Enyaのお姉さん)やU2のボノ&ジ・エッジなど生粋のアイリッシュが参加している一方、ケイト・ブッシュやエルヴィス・コステロなどの親がアイシッシュの血を引いているといった面々まで参加。個人的なベストトラックはシャロン・シャノンとリアム・オ・メンリィかな。




昔のオリジナル・アルバムも全て紙ジャケで再発されました。


the kick inside
『天使と小悪魔 (The Kick Inside)』(紙ジャケット仕様)
EMI(1978年)



名曲「嵐が丘」を含むデビューアルバム。発売当初はイギリス、アメリカ、カナダ、日本でジャケットが違い、今回はオリジナルのUK盤仕様での再発。でも、これはピンクのタンクトップを着た日本盤のジャケットで出して欲しかったなぁ。名作です。



lionheart
『Lion Heart』(紙ジャケット仕様)
EMI(1978年)



これはジャケットのアートワークだけで買いです。シングル「Wow」がヒット。



never for ever
『魔物語 (Never For Ever)』(紙ジャケット仕様)
EMI(1980年)



いかにも英国的なファンタジーの世界を感じさせるジャケ。名曲「Babooshka」収録。



the dreaming
『The Dreaming』(紙ジャケット仕様)
EMI(1982年)

24トラックのレコーダーを3台つなげたというほどの多重録音は聞き物。ケイトを発掘したピンク・フロイドのデイヴ・ギルモアやドーナル・ラニーが参加。



hounds of love
『愛のかたち (Hounds Of Love)』(紙ジャケット仕様)
EMI(1985年)

「Running Up That Hill」「Cloudbusting」収録。他のアルバムに比べポップ色が強いせいか、なんかファンに疎外されているような気がするが、曲の完成度は高い。



the whole story
『ケイト・ブッシュ・ストーリー (Whole Story)』(紙ジャケット仕様)
EMI(1986年)

シングル曲を中心に構成されたベスト盤。写真が美しすぎます。デビュー曲の「嵐が丘」はヴォーカルを新録したヴァージョンで収録。こっちの方がいいっていう人が多いけど、オレはオリジナルの方が好き。でも、まずどれか1枚ってときにはこれがおすすめ。



sensual world
『Sensual World』(紙ジャケット仕様)
EMI(1989年)

確か、このアルバムでアメリカでもブレイクしたんじゃなかったっけ? 「This Woman's Work」は映画「結婚の条件」に使われてヒット。この曲はR&BのMAXWELLがカヴァーしたり、さらにMAXWELL大好きなAcoもカヴァーしている。



red shoes
『Red Shoes』(紙ジャケット仕様)
EMI(1993年)



亡くなった母に捧げたコンセプトアルバム。歌詞まで読んで初めてその奥深さがわかる。


(2005.11.27/2009.5.3加筆修正)
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