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2012-04-10(Tue)

Stevie Ray Vaughan 紙ジャケ9タイトル

 スティーヴィー・レイ・ヴォーンのオリジナル・アルバムが紙ジャケで再発されます。
 ブルースの欠片も見えなかった80年代前半に突如メジャーシーンに姿を現し、ロックのルーツはブルースなんだということを思い出させてくれた。リスナーよりもミュージシャンたちへの影響が大きかったようだ。反面、ブルースをストレートにロック化した分かりやすい解釈は、"弾き過ぎだ"などと根っからのブルースファンの反発を招いた。逆に言えば、それだけ新鮮で革新的だったのだ。当時はすごく"ロックっぽいな"と思っていたのに、今聴いてみるとすっごくブルースなんだよね。結局、フィーリングとか根っこにあるものがブルースだったんだよね。
 来年で亡くなって20年。早いもんだ。35歳で亡くなったから、今生きてたら54歳。どんなギターを聴かせてくれてたんだろ?



 全タイトル[紙ジャケ]仕様。ボーナストラック収録。限定生産。6月3日発売。


Texas Flood
Stevie Ray Vaughan and Double Trouble『Texas Flood(ブルースの洪水)』
Epic / Sony Music Entertainment(1983年)

デビューアルバム。ブルース作品としては異例の全米38位まで上昇した傑作。ロックンロールの「Love Struck Baby」に始まり、「Pride And Joy」やスローブルースの「Fexas Flood」、高速インストチューンの「Rude Mood」など、聞き逃せない曲が満載。1999年の再発時に追加されたボーナストラック5曲もそのまま収録。1999年のリマスター音源使用。



Couldn't Stand The Weather
Stevie Ray Vaughan and Double Trouble『Couldn't Stand the Weather(テキサス・ハリケーン)』
Epic / Sony Music Entertainment(1984年)

2ndアルバム。強烈なインスト「Scuttle Buttin'」はギターキッズなら是非コピーしたい曲。ジミヘンの「Voodoo Chile」も凄まじい出来。全体的にロックっぽいストレートな曲が多いアルバムだが、「Stang's Swang」ではジャジーにスウィングしてみせたりする。これも必聴。1stと同じく、1999年の再発時に追加されたボーナストラック5曲もそのまま収録。1999年のリマスター音源使用。



Soul To Soul
Stevie Ray Vaughan and Double Trouble『Soul to Soul』
Epic / Sony Music Entertainment(1985年)

唯一の来日の後にリリースされた3rdアルバム。ここからキーボードのリース・ワイナンスが参加。ほかの作品に比べて地味な印象だが、ミッドナイターズの「Look At Little Sister」や「Come On」、スローブルースの「Ain't Gone'n' Give Up On Love」などは外せないところ。ボーナストラック3曲収録。1999年のリマスター音源使用。



Live Alive
Stevie Ray Vaughan and Double Trouble『Live Alive』
Epic / Sony Music Entertainment(1986年)

生前唯一のライヴ盤。何ヶ所かのライヴからの編集らしいが、スティーヴィーのアルコール/ドラッグ渦がひどかった頃のもので、あまりいい出来とはいえない。しかも、スタジオでの差し替えも行われている。スティーヴィー本人もあまり気に入ってなかったらしい。兄貴のジミーが4曲で参加。いままでのCDでは2枚組だったアナログから1曲カットされていたが、今回はボーナストラックを2曲加え、初めて2枚組として復活した。2009年新規リマスター音源使用。



In Step
Stevie Ray Vaughan and Double Trouble『In Step』
Epic / Sony Music Entertainment(1989年)

アルコール/ドラッグを克服しての4枚目のスタジオアルバム。比較的変化球の多い曲が多いが、ストレートなロックンロール「The House Is Rockin'」やインストの名曲「Riviera Paradise」などは必聴。ドブロを抱えたジャケのカッコよさは格別。ボーナストラック5曲収録。1999年のリマスター音源使用。



Family Style
Vaughan Brothers『Family Style』
CBS / Sony Music Entertainment(1990年)

兄貴のジミーとの、結果的に唯一となってしまった双頭作。どっちかというとジミーの色が強く、ローカルなパブバンド的な小気味良さを、ナイル・ロジャースのプロデュースがうまくまとめ上げた。演奏もリラックスしていて、聴いていてほほ笑ましくなってくる。シンプルなのに味わい深い。スティーヴィーのソロに比べると地味だが、インスト「D/FW」のカッコよさ、ゴスペルを感じさせる「Tick Tuck」など、外れなし。これは大名盤でしょう。ボーナストラックに「Tick Tuck」のシングル・ヴァージョン収録。2009年新規リマスター音源使用。



The Sky Is Crying
Stevie Ray Vaughan and Double Trouble『The Sky Is Crying』
Epic / Sony Music Entertainment(1991年)

死の翌年、兄貴のジミーが未発表音源を集めてリリースした発掘音源集。とはいえ、オリジナル・アルバムといってもいいほどの出来で、このアルバムとジミヘンをインストでカヴァーした「Little Wing」はグラミー賞を受賞。スライドやアコギの弾き語りなど貴重な音源も。ボーナストラックは2曲。恐らくボックスセットに収録されていたもの。2009年新規リマスター音源使用。



In The Beginning
Stevie Ray Vaughan and Double Trouble『In The Beginning』
Epic / Sony Music Entertainment(1992年)

死後リリースされた発掘音源。1980年4月に地元オースティンで行われたライヴを収録。まだトミー・シャノンは参加しておらず、ジャッキー・ニューハウスがベースを弾いている。ギターの音も後年とはずいぶん違い軽くジャキジャキした感じなので、最初は違和感があるかもしれないが、プレイはスティーヴィーそのもの。25歳の時の録音だ。ボーナストラック収録予定だが、詳細は不明。2009年新規リマスター音源使用。



Live At Carnegie Hall
Stevie Ray Vaughan and Double Trouble『Live at Carnegie Hall』
Epic / Sony Music Entertainment(1997年)

死後リリースされた発掘音源。1984年10月のカーネギー・ホールでのライヴを収録。ホーンが入った編成で、当日は2部制で行われ、全22曲演奏された。うち2曲はボックスセットなどで発掘されたが、まだまだ未発表のままになっている曲も多いので、完全版のリリースが待たれる。今回はボーナストラックで「Voodoo Chile」が収録される。詳細は不明だが、おそらくこの日の演奏でボックスセットに収録されていたものだと思われる。2009年新規リマスター音源使用。
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