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2009-08-28(Fri)

Ike & Tina Turner Discography on Sue Records Years

 アイケッツの記事に続き、本家のアイク&ティナをまとめてみましょう。

 とにかくレコードが多い、シングル・オンリーの音源が多い、ライヴ録音が多い、スタジオ録音でも同じ曲を何回もレコーディングしている、レーベルが多岐にわたる、音源の制作とリリースの順番が前後しまくる、と謎だらけ。さらにCDは、オリジナル・アルバム単位ではまともにCD化がされているものが少ない、と思ったら実はジャケとタイトルを変えて出てたとか、世界各国の怪しいレーベルからいい加減な編集盤が大量に出回っていたりとか。もう、何から聴いたらいいかわかんないだけじゃなく、どれがオリジナル・アルバムかすら判別できないという状態。なので、レーベル/年代ごとにおおまかに区切って、何回かに分けて紹介します。僕自身全部のレコードを持っているわけではないし、かなり手探りなので、間違いや穴があったりということもあると思うのでお許しを。


■Sue時代(1960~1963年)

 まずは、デビューの舞台となったSue Records時代から。
 Sue RecordsはHenry "Juggy" Murrayという黒人オーナーがニューヨークで立ち上げたレーベル。モータウンのような例外はあるが、50年代の終わりという時期に、黒人オーナーのレーベルは珍しかったはず。規模的には、ほとんど個人レーベルに近いようなものだったらしい。
 デビュー曲となった「A Fool In Love」は、もともとはアイクのプロデュースでArt Lassiterというシンガーに歌わせるはずだったのだが、アートがドタキャンしたためにせっかく押さえたスタジオがもったいないので、デモという名目でティナに歌わせた(ここでは4曲録音したと思われる)。この時はまだティナという名前ではなく、Little Annだったのだろう。この時点で既にアイクはSueからIke Turner & His Kings Of Rhythm名義でシングル「My Love / That's All I Need」をリリースしている(これはワンショットだった可能性がある)。後に「A Fool In Love」を多くのレコード会社に送り、ジャギー・マレイに気に入られ、リリースしようということになった。その際に、ジャギー・マレイの助言で、ティナをフロントにたてて活動を続けることを進言され、レコードの名義をIke & Tina Turnerと決めた。ここでリトル・アンことAnna May Bullockはティナ・ターナーと名付けられたわけだ。ここにIke & Tina Turnerが誕生する。「A Fool In Love」はR&B2位/POP27位の大ヒット。3枚目の「I Idolize You」はR&B5位/POP82位、翌61年、5枚目の「It's Gonna Work Out Fine」もR&B2位/POP14位の大ヒット。続く「Poor Fool」はR&B4位/POP38位、62年の「Tra La La La La」がR&B9位/POP50位。このあたりまでが最初の黄金期だろう。65年に3枚リリースされているシングルは、一度契約が切れてから再契約してリリースされたものだが、ジャギー・マレイがアイクの策にはまり、まともなリリースができないまま終わったらしい。
 この頃2人はまだ結婚していない。57年にティナが一座に合流した頃、アイクは3人目の奥さん(諸説あり)Lorraine Taylorと結婚していて、ロレインとの間に子供が1人いた。ティナは58年にバンドのサックス奏者であるレイモンド・ヒルの子供を産んでいるが、結婚はしなかった。59年にはアイクとロレインの間に2人目の子供が誕生。この頃からアイクとティナの関係が深くなり、ティナはアイクの子供を61年に産む。既に暴力癖が出ていた(これはティナに対してだけではなかった)アイクは、ティナを辞めさせないために結婚を考えたが、まだロレインとの婚姻関係があったため(1974年までは法の上では婚姻関係にあった)、62年にメキシコに行って結婚した。


【 Discography on Sue 】

■オリジナル・アルバム
 アイク&ティナは何度もレコード会社を変わっているが、デビューからの数年間のSue時代の作品が最もまともな形でCD化されている。この時代のオリジナル・アルバムは5枚。あと、ベスト盤が1枚ある(当時と同じジャケ/内容では未CD化)。


1st
「The Soul of Ike & Tina Turner」
Sue LP-2001 (60-)


A1. I'm Jealous
A2. I Idolize You
A3. If
A4. Letter from Tina
A5. You Can't Love Two
A6. I Had a Notion
B1. A Fool in Love
B2. Sleepless
B3. Chances Are
B4. You Can't Blame Me
B5. You're My Baby
B6. Way You Love Me

 デビューヒットで代表曲の「A Fool In Love」が収録されているものの、全体的には甘めのサウンド。後のエグさはまだまだ少ないものの、アーリーソウルとしては悪くない。


dance with ike and tina
「Dance With Ike & Tina Turner」
Sue LP-2003 (61-)
※Ike & Tina Turner's Kings Of Rhythm Band


A1. Gulley
A2. Twistaroo
A3. Trackdown Twist
A4. Potato Mash
A5. It's Gonna Work Out Fine
A6. Steel Guitar Rag
B1. Doublemint
B2. Rooster
B3. Prancin'
B4. Katanga
B5. Groove
B6. Going Home

(表記上は)アイク&ティナの2ndアルバムとしてリリースされたものの、実はティナが全く参加していないインスト作品集。しかし、たかがインストと思うなかれ、アイクのギターがこれでもか!と暴れまくる大名盤なのだ。ハズレ曲なし。ギラギラとトレブリーに歪む音色、ワーミー・バー(トレモロ・アーム)ぐにょぐにょの必殺ビブラート、多少ミスろうがリズムがヨレようがぶっちぎりですわ。「Dance With~」というタイトルはダテじゃない。こんなの爆音でかけたら踊りますって、そりゃ。


dynamite
「Dynamite!」
Sue LP-2004 (61-)


A1. You Should'a Treated Me Right
A2. It's Gonna Work Out Fine
A3. A Fool in Love
A4. Poor Fool
A5. I Idolize You
A6. Tra la la la La
B1. Sleepless
B2. I'm Jealous
B3. Won't You Forgive Me
B4. Way You Love Me
B5. I Dig You
B6. Letter from Tina

名盤として誉れ高い作品。初出の曲はどれもエグさ全開。ストリングスをフィーチャーした「Won't You Forgive Me」でさえエグい。マジでカッコいい曲ばかり。アイク&ティナらしさが確立した作品だ。


don't play me cheap
「Don't Play Me Cheap」
Sue LP-2005 (63-)


A1. Wake Up
A2. I Made a Promise up Above
A3. Desire
A4. Those Ways
A5. Mamma Tell Him
A6. Pretend
B1. Don't Play Me Cheap
B2. Real Me
B3. Forever Mine
B4. No Amending
B5. Love Letters
B6. My Everything to Me

 バンドサウンドの曲もあるが、ストリングスをふんだんに被せた曲が多く、ゴージャス指向で甘口な感じ。当時は売れるとみんなこっち方面に行ったから仕方ない。ティナの歌はどこかよそ行きな感じだし、アイクのギターも居心地が悪そうだ。この頃がアイクの暴力ダンナっぷり全盛期。おかげで、ティナはこの頃の曲が嫌いなんだそうだ。


it's gonna work out fine
「It's Gonna Work Out Fine」
Sue LP-2007 (63-)


A1. Gonna Find Me a Substitute
A2. Mojo Queen
A3. Kinda' Strange
A4. Why Should I
A5. Tinaroo
A6. It's Gonna Work Out Fine
B1. I'm Gonna Cut You Loose
B2. Poor Fool
B3. I'm Fallin in Love
B4. Foolish
B5. This Man's Crazy
B6. Good Good Lovin'

 前作の反省からか、バンドサウンドに戻ったものの、音作りがスッキリしすぎてパワー不足に聞こえる。「This Man's Crazy」はまるっきりリトル・リチャードだけどカッコいい。


 代表曲の1つ「It's Gonna Work Out Fine」についてのトリビアを。ティナの歌にアイクが合いの手を入れることで知られる曲だが、実はこのスタジオ版の合いの手はアイクではない。この声の主は、Mickey & Sylviaで有名な名ギタリスト、Mickey Bakerだ。おまけにトレモロがかかりまくったギターを弾いているのはミッキーの相方Sylvia Vanderpoolで、後にソロで「Pillow Talk」などのヒットを飛ばし、Sugarhill Gangの「Rapper's Delight」などで有名なSugar Hill Recordsを創設する女傑Sylvia Robinsonのことだ。この曲のレコーディングの時、1つのセッションをアイク&ティナとミッキー&シルヴィアで分け合ったらしく、こうやって一緒にレコーディングした曲が生まれたようだ。もともとノヴェルティ色の強い曲だから、
「その合いの手、オレにやらせてくれよ」(ミッキー)
「面白えな、聴いた連中はオレが言ってると思うだろうな」(アイク)
「じゃ、あたし、ギター弾いちゃおっかな~」(シルヴィア)
「おいおい、じゃあオレは何をしたらいいんだい?」(アイク)
「おめーの出番はねぇ!」(ミッキー)
とか、そんなやりとりがあったのかもしれません(妄想です)。実際のところ、アイクはミッキーたちに頭が上がらなかった?ようです。大先輩だしね。ちなみに、アイケッツも、このレコーディングのためのセッション・メンバーだ(詳しくはコチラ)。そのせいか、ミッキー&シルヴィアの「Baby You're So Fine」は、まるで「It's Gonna Work Out Fine」の兄弟曲みたいな仕上り。というか、これは同セッションでアイクがピアノとプロデュースを担当したもの。さらに、まるっきり双子みたいな曲もあって、アイク&ティナのKent時代のアルバム「The Soul Of Ike & Tina」に収録されている「Something Came Over Me」は、そっくりなだけじゃなく、合いの手の声はやっぱりミッキー・ベイカー。やはり、同じセッションで生まれた曲としか考えられません。このアルバムはSue時代から録りためていた音源をまとめただけみたいだし、ということで、録音時期とリリースのタイミングがズレたりするわけですね(「It's Gonna~」は61年、「Something~」は65年)。ちなみに、シルヴィアはソロではSylvia Robinsという名前でSueでのレーベルメイトでもあった。

greatest hits sue「Greatest Hits Of Ike & Tina Turner」
Sue STLP-1038 (65-)


A1.A Fool In Love
A2.Poor Fool
A3.Tra La La
A4.I'm Jealous
A5.Mojo Queen
A6.Sleepless
B1.I'm Jealous
B2.Won't You Forgive
B3.Way You Love Me
B4.I Dig You
B5.Letter From Tina

 ベストアルバム。アナログ時代はジャケは違うものの、同じような内容のベストがほかにもあった。これと同じジャケでのCD化はされていない。


■オリジナル・シングル

「A Fool In Love / The Way You Love Me」SUE 730 (60-)
「You're My Baby / A Fool Too Long」SUE 734 (60-)
「I Idolize You / Letter From Tina」SUE 735 (60-)
「I'm Jealous / You're My Baby」SUE 740 (60-)
「It's Gonna Work Out Fine / Won't You Forgive Me」SUE 749 (61-)
「Poor Fool / You Can't Blame Me」SUE 753 (61-)
「Tra La La La La / Puppy Love」SUE 757 (62-)
「You Shoulda Treated Me Right / Sleepless」SUE 765 (62-)
「The Argument / Mind In A Whirl」SUE 772 (62-)
「Please Don't Hurt Me / Worried And Hurtin' Inside」SUE 774 (62-)
「Tina's Dilemma / I Idolize You」SUE 768 (63-)
「Don't Play Me Cheap / Wake Up」SUE 784 (63-)
「Two Is A Couple / Tin Top House」SUE 135 (65-)
「Stagger Lee And Billy / Can't Chance A Breakup」SUE 139 (65-)
「Dear John / I Made A Promise Up Above」SUE 146 (65-)


■リイシューCD

 オリジナル・アルバム単位ではCollectablesというレーベルからCD化されているが、権利をクリアしないまま盤起こしでCD化するなど悪質な仕事が多く、質も悪いのでお勧めできない。UKのレーベルからリリースされているCDで、この時代の録音の大部分が入手可能。編集盤も多いが、これ以降の時代ほど乱発されてはおらず、比較的音源の管理がしっかりしている時代といえそうだ。


soul of ike and tina dynamite
「The Soul of Ike & Tina Turner + Dynamite」
Stateside/EMI 473326-2 [E.U.] (2004)


1. I'm Jealous
2. I Idolize You
3. If
4. Letter from Tina
5. You Can't Love Two
6. I Had a Notion
7. A Fool in Love
8. Sleepless
9. Chances Are
10. You Can't Blame Me
11. You're My Baby
12. The Way You Love Me
13. You Should'a Treated Me Right
14. Poor Fool
15. Tra la la la La
16. Won't You Forgive Me
17. I Dig You
18. Tina's Dilemma
19. Mind A Whirl
20. The Argument
21. Worrid And Hurtin' Inside

 「The Soul of Ike & Tina Turner」と「Dynamite」をカップリングしたものにボーナストラック追加。「The Soul of Ike & Tina Turner」と「Dynamite」「It's Gonna Work Out Fine」は何曲かカブりがあるので(この時代のアルバムにはそういうのが多い)、カブった曲はカットされている。ただ、「It's Gonna Work Out Fine」(曲の方)がカットされたのは痛い。1~12が「The Soul of Ike & Tina Turner」、13~17が「Dynamite」、18~21がボーナス・トラックでシングル・オンリー曲。何はともあれ、Sue時代を聴くならまずはコレを。
 問題は、このCDが(今となっては懐かしい)コピー・コントロールCDだということだ。UKのEMIは他社がどんどん撤退する中、しつこくCCCDを出してたからなぁ~。


ike's instrumentals
Ike Turner & His Kings Of Rhythm「Ike's Instrumentals」
Ace CDCHD-782 [UK] (2000年)


1. Ho Ho
2. Prancin'
3. The New Breed (Part 1)
4. The New Breed (Part 2)
5. Steel Guitar Rag
6. The Gulley
7. The Groove
8. Twist-A-Roo
9. Katanga
10. Trackdown Twist
11. Potato Mash
12. Doublemint
13. The Rooster
14. Going Home
15. Prancing
16. It's Gonna Work Out Fine
17. Twistin' The Strings
18. Cubano Jump [AKA Hey Miss Tina]
19. Loosely [AKA The Wild One]
20. Cuban Getaway [AKA Bayou Rock]
21. Go To It [AKA Stringin' Along]
22. All The Blues All The Time [Medley]
a) Feeling Good
b) Love My Baby
c) Please Love Me
d) Boogie Chillun
e) Dust My Broom
f) Rockin' And Rolling
g) Hoochie Coochie Man
h) Woke Up This Morning

 アイク・ターナーがメインを張ったインスト音源を集めたコンピレーションCD。ここに「Dance With Ike & Tina Turner」の全曲が収録されている。ほかの音源は、アイク&ティナ以前にModern系レーベル(要するにバイハリ兄弟のレーベル)に残したものや、その後のStevens、Sueでのシングル、当時未発表で後にUKのRed Lightninで発掘されたものなど。5~16が「Dance With Ike & Tina Turner」、3と4が65年に同じくSueから出たIke Turner & His Kings Of Rhythm名義のシングルのAB面。


don't play me cheap its gonna work out fine
「Don't Play Me Cheap + It's Gonna Work Out Fine」
Stateside/EMI 473327-2 [E.U.] (2004)


1. Wake Up
2. I Made A Promise Up Above
3. Desire
4. Those Ways
5. Mama Tell Him
6. Pretend
7. Don't Play Me Cheap
8. The Real Me
9. Forever Mine
10. No Amends
11. Love Letters
12. My Everything To Me
13. Gonna Find Me A Substitute
14. Mojo Queen
15. Kinda Strange
16. Why Should
17. Tinaroo
18. It's Gonna Work Out Fine
19. I'm Gonna Cut You Loose
20. I'm Fallin' In Love
21. Foolish
22. This Man's Crazy
23. Good Good Lovin'
24. Two Is A Couple
25. Can't Chance A Break Up
26. Stagger Lee And Billy
27. Dear John

「Don't Play Me Cheap」と「It's Gonna Work Out Fine」をカップリングしたものにボーナストラック追加。「Dynamite」にも収録されていた「It's Gonna Work Out Fine」(曲の方)はこちらに収録。タイトル曲だからねぇ。1~12が「Don't Play Me Cheap」、13~23が「It's Gonna Work Out Fine」、24~27がボーナス・トラックで、Sueを去った後の65年になってからリリースされたシングル曲。こいつもコピー・コントロールCD。


golden classics
「GOLDEN CLASSICS 」
Collectables COL-CD-5107 [US] (1990年)


8. Puppy Love
14. I Idolize You [Alternate Take]
17. Poor Fool [Alternate Take]
 で、悔しいことに、CollectablesでしかCD化されてないっぽい曲がある。「Puppy Love」はシングル・オンリーの曲。いまんとこ、他ではCD化されてなさそう。あとの2曲はオルタネイト・テイクってどんなもんだか。未入手のため分かりません。


sue records story
V.A.「The Sue Records Story: New York City - The Sound Of Soul」
Capitol 28093 2 [US] (2004年)


disc-1
16 That's All I Need - Ike Turner's Kings Of Rhythm
17 Trouble Up The Road - Jackie Brenston
19 I Wanna Marry You - Jimmy & Jean
20 You Ain't The One - Jackie Brenston
21 My Man Rockhead - Eloise Carter
23 My Love - Ike Turner's Kings Of Rhythm

 ついでなので紹介。Sueの4枚組BOX。上記はその中からアイク&ティナ絡みでのチョイス。いくつか貴重な音源があるのだ。まず、23「My Love」と16「That's All I Need」は、アイク&ティナに先がけて、59年にSueからIke Turner & His Kings Of Rhythm名義でリリースされたシングルの両面。A面の「My Love」はアイク自身が歌い、B面の「That's All I Need」はTommy Hodgeが歌った。17と20はご存知、元The Kings Of Rhythmのサックス奏者にして「Rocket 88」を歌った男のソロ・シングルの両面。CDではJackie Brenstonという表記だが、リリース当時はJackie Brensten with The Ike Turner's Orchestra名義(Brenstenは単なるスペルミスか?)。アイクが曲を書いてプロデュースも手がけている。19のJimmy & Jean は、レビューのメンバーであるJimmy Thomasと、ジミーと一緒に「It's Gonna Work Out Fine」のコーラスに参加したWilhelmina Weaverのデュエット。21のEloise Carter は初期アイケッツ(61年頃)のメンバー。アイケッツではEloise Hesterという名前だった。エロイーズも「It's Gonna Work Out Fine」のコーラスに参加していたこと、この2枚のシングルが連番であることなどから、「It's Gonna Work Out Fine」と同じセッションでレコーディングされた可能性もある。もちろんアイクのプロデュース。ほかにもアイク&ティナの曲は入っているが、ほかのCDでも聴けるやつばっかなんで省略。


i can't stand it
V.A.「I Can't Stand It!! The Best Of Sue Records」
Liberty/東芝EMI TOCP-8375・76 [Japan] (1994年)


Disc-1
9. My Man Rockhead - Eloise Carter
12. Trouble Up The Road - Jackie Brenston
13. That's All I Need - Ike Turner & The Kings Of Rhythm

 上記のBOXは日本盤が出なかったけど、代わりにそのBOXをさらに編集した2枚組がリリースされている。選曲と解説はピーター・バラカンだ。何と言っても日本語解説と歌詞付き!そして、バラカンさんのこだわりで、あえてBOXには入ってなかった曲も選ばれている。


■ベスト盤
実は、Sue時代の曲だけで構成されたベスト盤CDはほとんどない。上記のCollectables盤「GOLDEN CLASSICS 」は全曲Sue時代の音源だが、未確認のため音質の保証はできない。それ以外で入手しやすいものを挙げるならコレ。


proud mary
「Proud Mary - The Best Of Ike & Tina Turner」
Manhattan/EMI-Capitol CDP-7-95846-2 (91-)


1.A Fool In Love
2.I Idolize You
3.I'm Jealous
4.It's Gonna Work Out Fine
5.Poor Fool
6.Tra La La La La
7.You Should'a Treated Me Right
8.Come Together
9.Honky Tonk Women
10.I Want To Take You Higher
11.Workin' Together
12.Proud Mary
13.Funkier Than A Mosquito's Tweeter
14.Ooh Poo Pah Doo, Part 1
15.Ooh Poo Pah Doo, Part 2
16. I'm Yours (Use Me Any Way You Wanna)
17.Up In Heah
18.River Deep, Mountain High
19.Nutbush City Limits
20.Sweet Rhode Island Red
21.Sexy Ida, Part 1
22.Sexy Ida, Part 2
23.Baby Get It On
24.The Acid Queen

1~7までがSue時代の曲。少ないが、ベスト・オブ・ベストなチョイス。8以降は70年代のMinit~United Artists時代の録音。これも的確な選曲。入門編にはもってこいの1枚だろう。


■未CD化曲
Sue時代の未CD化曲は以下の3曲。すべてシングル・オンリー。

・A Fool Too Long SUE 734 (60-)
・Please Don't Hurt Me SUE 774 (62-)
・Tin Top House SUE 135 (65-)


(2009.3.1)
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